1月の漢字マラソン スタート!
今回のテーマは、教科書下巻の復習です。
いつスタートしてもOKですが、漢字マラソンカレンダーに合わせて学習すると、継続し易くなります!
=漢字マラソンは、漢字の習熟度を高めます!=
1.漢字マラソンドリルは、反復できる仕組みを組み込んだ漢字ドリルです。
2.毎日1枚ずつ進める家庭学習向けの漢字ドリルです。
3.番号順にドリルを進めるだけで、反復による習熟度アップ学習ができます。
4.1日置いて、同じ漢字を復習することになるので、効果抜群なのです。
5.教科書に対応しているので、学校に合わせた復習や先取り学習ができます。
6.全学年に対応しており、学年を下げた復習も大変効果的です!
印刷サイトはこちらです!
(パソコンサイト)
時空先生のドリルプリント
1月の漢字マラソン 1月20日スタート
時空先生の漢字マラソンについて
1月20日に漢字マラソンがスタートします。
今回のテーマは、教科書下巻の復習です。
=漢字の習熟度高めます!=
1.漢字マラソンドリルは、反復できる仕組みを組み込んだ漢字ドリルです。
2.毎日1枚ずつ進める家庭学習向けの漢字ドリルです。
3.番号順にドリルを進めるだけで、反復による習熟度アップ学習ができます。
4.1日置いて、同じ漢字を復習することになるので、効果抜群なのです。
5.教科書に対応しているので、学校に合わせた復習や先取り学習ができます。
6.全学年に対応しており、学年を下げた復習も大変効果的です!
=3回反復(初級)とは=
15問のうち5問ずつずれていく反復ドリルで、同じ問題を3回練習します。
最初に読みが表示されますので、新漢字の先取りにも楽々と対応できます。漢字が苦手なお子様は初級から始めましょう。
=4回反復(中級)とは=
20問のうち5問ずつずれていく反復ドリルで、同じ問題を4回練習します。4回反復は既習漢字の復習・定着学習に最適です。
=7回反復にする方法=
3回反復(初級)のNo.4のとき、4回反復(中級)のNo.1を追加して、それ以降、No.5とNo.2のように2枚学習形式にすると、7回反復ができるようになります。
7日間にわたって同じ漢字を7 回書くことになり、定着率が一気に上がります。
印刷サイトはこちらです!
時空先生のドリルプリント
11月-12月の漢字マラソンに挑戦しませんか!
11月-12月の漢字マラソンに挑戦しませんか!
今回は各教科書下巻の復習&先取りがテーマです。
11月22日までにスタートすると、完走証明文字が印字されます。
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漢字マラソンは家庭学習向けの漢字ドリルです。
パソコンから印刷(A4)して学習できます。
ドリル自体に反復できる仕組みが組み込んであり、3回反復、4回反復などの種類があります。
3回反復ドリルは、最初に新漢字の読みが表示されるため、先取り学習に適した初級ドリルです。
4回反復ドリルは、漢字の読みが表示されないので、既習漢字の復習に適した中級ドリルです。
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3回反復では、同じ問題を、毎日1回ずつ3日間練習し、4回反復では、同じ問題を、毎日1回ずつ4日間練習することになります。
7回反復は、3回反復と4回反復を組み合わせた学習法で、3回反復(初級)のNo.4のとき、4回反復(中級)のNo.1を追加して、それ以降、No.5とNo.2のように2枚学習にすると、7日間練習することになります。
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睡眠中の脳は長期的な記憶の形成に大きな役割を果たしているそうです。睡眠中の脳内では、その日に学んだ情報が整理され、繰り返し入ってきた情報が、短期記憶から長期記憶に移動されます。
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漢字マラソンはこの点に着目したドリルです。学習者の負荷を少なくし、効率よく漢字の定着を図るための仕組みを備えた漢字ドリルになっています。
同じ漢字を一度に7回書いて終わるより、例え1日1回でも、3日間、4日間、7日間と繰り返す方が、脳内整理の繰り返しが多くなり、短期記憶を長期記憶に変えやすいと考えている訳です。
ドリルを1枚ずつ進めるだけで、自動的に反復できる仕組みが備わっています。毎日の家庭学習に1枚ないし2枚を付け加えるだけで、漢字の定着率が上がります。
是非、お試し下さい。
11月-12月の漢字マラソンのご案内
「時空先生のドリルプリント」サイトは、学習プリントの印刷サイトです。
印刷サイトはこちら!
時空先生のドリルプリント
時空サイトでは、
漢字の習熟度を上げるため、2ヶ月に一度、漢字マラソンを開催しています。
3回反復、4回反復、この2つを組み合わせた7回反復の漢字習熟学習ができるドリルをアップしています。しかも、教科書対応になっているので、とても学習しやすいと思います。
新漢字を書いて覚える学習が1回だけでは、短期記憶(時間が経てば忘れてしまう記憶)しか形成されません。しかし、漢字を書く学習を繰り返すことができれば、短期記憶を長期記憶(忘れても思い 出すことのできる記憶)に変えることができます。
上図は、
◇ 復習を繰り返すと、忘却曲線が徐々に緩やかになる
◇ 復習を繰り返すと、元の状態に戻す復習が楽になる
◇ 復習を繰り返すと、覚えている割合が非常に高くなる
ということを表しています。
時空サイトの漢字マラソンは、この短期記憶を長期記憶に変えるための仕組みを備えたドリルです。毎日1枚ずつドリルに取り組むことが必要になりますが、逆に1枚だけと割り切ってしまえば、継続し やすいかも知れません。
小学生は6年間に1000字以上の新漢字を覚えなければなりません。家庭学習に毎日1枚ずつ復習をする漢字マラソンを組み込みませんか。効果絶大です!
=漢字マラソンの年間スケジュール=
漢字マラソンを下記の通り定期的に実施しています。
◆ 3月-4月マラソン:教科書上巻の先取り(3回反復:初級)
◆ 5月-6月マラソン:教科書上巻の復習(3回反復:初級)
◆ 夏休みマラソン:教科書上巻の復習(4回反復:中級)
◆ 9月-10月マラソン:教科書下巻の先取り(3回反復:初級)
◆ 11月-12月マラソン:教科書下巻の復習(3回反復:初級)
◆ 1月-2月マラソン:教科書下巻の復習(4回反復:中級)
3回反復(初級)は、
15問のうち5問ずつずれていく反復ドリルであり、同じ問題を3日間にわたり練習することになります。新規5問に読みが表示されますので、新漢字の先取り用と位置づけています。
4回反復(中級)は、
20問のうち5問ずつずれていく反復ドリルであり、同じ問題を4日間にわたり練習することになります。既習漢字の復習用と位置づけています。
7回反復にするには、
3回反復(初級)のNo.4のとき、4回反復(中級)のNo.1を追加して、それ以降、No.5とNo.2のように2枚学習にすると、7回反復ができるようになります。7日間にわたって同じ漢字を7 回書くことになるため、定着率が一気に上がります。
家庭学習教材のWeb印刷サイト
教材をお探しの方、是非、「時空先生のドリルプリント」サイトをご覧ください。
◇ パソコンから自由に何枚でも欲しいだけ印刷できるサイトです。
◇ 漢字マラソン(教科書対応)は漢字定着の決定版!
◇ 算数ドリルは、基礎の定着に効果抜群!
その他、色々なドリルプリントをアップ!
役に立つプリントがあるかどうか、ご確認下さい!
印刷サイトはこちら!
漢字テスト(東京書籍対応)の作成が簡単!
「時空先生のドリルプリント」サイトは、学習プリントの印刷サイトです。
時空サイトでは、各社教科書に対応している漢字ドリルやテストの印刷ができます。
更に、ユーザが任意の問題を指定して漢字テストを作成することも簡単にできますので、その機能をご紹介をします!
自由度が高いので、色々なドリルを作成することができます。
小学1~6年の漢字プリントの作成が可能になります。
実際に、サイトを触って頂ければ幸いです。
下例は時空サイトの東京書籍4年の読み練習ドリル(20問)です。第一問目の「1793-12」とは、教科書の12ページにある「器」という新漢字に関する問題で、その問題番号が1793であることを示しています。
このように、各問題には番号が定義されているので、その番号を下例のように指定します。この番号は、読み練習ドリルに記載されていると同時に、漢字を検索すれば簡単にわかるようになっています。
ドリル作成ボタンをクリックするだけでテストを作成できます。
この書式では20問まで問題を指定することができます。
この書式では10問まで問題を指定することができます。
この書式では10問まで問題を指定することができます。